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Masazumi

Wakatabe

Professor of Economics

School of Political Science and Economics at Waseda

若田部昌澄ゼミへようこそ。

WHO HE IS

若田部 昌澄(わかたべ まさずみ、1965年 - )は、日本の経済学者。

早稲田大学政治経済学部教授。専門は経済学史。

 

1930年代の世界恐慌や1970年代のインフレーション、1990年代からはじまる日本の大停滞といった、経済危機の時代を主に研究している。2000年前後の経済政策論争においては、岩田規久男や野口旭らと共に、リフレーション政策支持の論陣を張る。著書『経済学者たちの闘い』では経済学史を紹介し、現代の経済政策論争の文脈に位置付けている。

Wikipediaより )

 

 

ーーPresentationーー

12th

SEPT

■来る9月12日(金)午後3時より、6号館の311教室にて若田部先生を始めとした教授陣のゼミプレゼンテーションがあります。

是非ともお越しください。

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ーーassignmentーー

~
19th

SEPT

5

PM

■『本当の経済の話をしよう』

 ちくま新書、2012年

 上記の課題本を読んで、書評を 書くこと。(1000字)

 その際、疑問、批判を書くこと。

 

 期日は9月19日午後5時まで

  宛先はwakatabe@waseda.jp

  貴君の検討を祈る。

 

 

About 若田部ゼミ

不況、失業、デフレ、貧困、格差、そして経済のあり方と行方をめぐって、世の中に経済問題は

あふれており、私たちはいつもではないにせよ経済を意識せざるをえないときがある。

経済とは一見関係ないとおもわれる問題も経済と関係していることが多い。

経済問題について考え、できれば解決するにはなんらかの体系的知識、考え方が必要となる。

それが広い意味での経済学である。

この演習では、三つのことを目的としている。

 

第一に、ミクロ、マクロ、様々な経済問題をとりあげることで、経済学の実践的部分についての

知識と興味を開拓することである。道具の良し悪しは実際に使ってみることでよくわかるし、使う

側の理解も高まる。しかし、そのためには使うことを意識した勉強が必要になる。

 

第二に、経済についてのメディアなどに流布している各種の「誤解」を「躓きの石」と名付け、

これを意識的に取り上げ、視野を広げることを試みる。

 

第三に、今年度からは経済学の理論、実証だけでなく、その背景にある経済思想にも注目をする。

 

実際の講義では、経済問題について主としてメディアなどでいわれている議論を概観し、必要な経済学の

知識を確認し、それに基づいて(暫定的な)結論を出していくという形をとる。 

 なお、社会人に聞くと、大学在学中にやっておくべきだった勉強として「英語と会計」が挙がる。これに

統計学も加えてよいだろうが、英語力は大事なので、英語の文献も積極的に利用する。英語に苦手意識があ

る人はご遠慮ください。 

 

(このHPでは、ゼミ生の志望理由書を公開しています。スマートフォンからアクセスしている方は、ページ右上部

のメニューよりアクセスしてください。

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